• NOLLIE SKATEBOARDING | HOWTO

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OLLIE STAIR
ステアでのオーリー

事前に練習するトリック

オーリーに慣れてきたら・・・

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オーリーに慣れて自信が付いてきたら、身の周りの階段(ステア)が下るものではなくオーリーするセクションとして見えてくるでしょう。でもいざやろうとすると、3、4段の小さなステアでも実際板に乗って向かうと最初予想以上に大きく感じ、腰が引けてしまう経験するものです。ここではそういう恐怖を乗り越え、ステアをオーリーで安全に降りられるようにするための具体的HOWTO、注意、そして練習法を紹介します。言うまでもなく怪我のリスクはフラットと比べ格段に高いので十分注意し、イメージが固まってからトライしましょう。

安定したオーリーが最低条件

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ステアでのオーリーは高こそ必要ありませんが安定したオーリーが出来ることは絶対条件です。特に危険なのは、空中で板が足から中途半端に離れて変に着地してしまうことです。そうなると骨折や頭部強打になり、運が悪いと病院送りです。ステアにトライする前に、フラットでのオーリーはもちろん、物越えで低くてもセットコーン(30cm)は安定して跳べるようになり自信を付けておきましょう。「オーリーでの物越えHOWTO

要所編

先にステアオーリーの要点を解説します。基本的には正確にオーリーするだけですが、要所要所で意識しておくと安全性とメイク率を高めるポイントを紹介していきます。

要所編#1 まずはイメージを固める

ステアにトライする場合はサイズ的に問題なくても跳ぶ前にステアの幅、高さをしっかり把握し、アプローチの軌道やテールを蹴る位置、着地地点を把握しておきます。その上でステアを越えるのに必要なスピードやオーリーのフォームなどをイメージします。また、進路に手前、着地点、進行方向に小石が落ちていないかをよく確認することが重要です。環境的にも精神的にも準備を整えてから挑みましょう。

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要所編#2 出来るだけ距離を取ってアプローチ

プッシュからオーリーのフォームを整えるため、ステアからの距離を出来るだけ開けてからスタートします。ステアによってはアプローチの距離が短く路面が悪いものもあり、同じサイズでも場所によって難易度は様々です。最初でイメージした軌道とスピードでしっかりアプローチしますが、ステアを前にして思い切りがつかない時は無理にオーリーせずうまく板から降りましょう。アールでのドロップインと同じく、きちんとコミットできた時のみオーリーしましょう。

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要所編#3 目線は着地地点

アプローチ当初は着地地点は見えませんが、ステアが近づいてくると着地地点が見えてきます。着地地点が視界に入ったらそこをしっかり見るようにします。体勢や気持ちがずれなければそのままテールを弾きましょう。

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要所編#4 高さよりも幅

通常のステアでは高さを出しても着地の際の衝撃をいたずらに増すだけなので高さは必要ありません。どちらかといえばしっかり距離を出す方が重要です。確実にステアを超えられるよう距離のあるオーリーをしましょう。

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要所編#5 正確なオーリーを維持する

テールを弾いたら後は安定したオーリーを維持することが重要です。オーリーを安定させるには着地地点を見続けること、空中で体の向きを変えないことが重要です。板が予期せぬ方向にずれたりフォームが崩れたりしそうになったら空中で板を足から離し、受身を取って着地出来るようにしましょう。

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要所編#6 重心をずらさない着地

ステアオーリーで最もありがちなミスは着地時重心が後ろに傾いてまくられることです。重心が板の重心の自然な位置にあるよう意識することですが、あまり同じようなミスが続く場合ステアの大きさに反射的に恐怖を感じて反射的に腰が引けている可能性が高いです。落ち着いて自然なオーリーが出来ることが重心を崩さない上で非常に大切です。

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要所編#7 膝で衝撃を吸収

重心と体の向きがずれない正確なオーリーが出来れば自然に着地出来るはずです。後は膝を柔らかく使って着地の衝撃を吸収しましょう。ちなみに足がビスの上にないと板が折れる可能性が高いので注意しましょう。

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練習編

ここからは練習編です。ステアは段数が大きくなるほど怪我とデッキ破損のリスクが高くなります。そのためステアの練習は最低限のサイズのもので行います。以下でステップ別練習法を解説します。

練習編#1 まずは低いギャップをオーリーする

まずは落差になれるため2段ステアか、同じくらいのギャップ(カーブボックスなど)の上からオーリーせずに降り、それに慣れたら同じ場所からオーリーしてみましょう。安定したオーリーが出来るならおそらく難なく出来るでしょうが、余裕で出来るようになるまで行いましょう。

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練習編#2 3〜4段ステア

通常の2段のステアはステアとしては小さくあまり練習にはなりません。3〜4段くらいからステアの感覚を体感出来るので、ギャップに慣れたらまずはこのサイズにチャレンジしてみましょう。おそらく最も低リスクで練習出来るはずです。意識するのは上で解説したことと同じなので、ここで十分自信がついてから段数を上げていきましょう。

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ステアのサイズとリスク

4段ステアに慣れたら次は5〜6段、それに慣れたら次は7〜8段と2段ずつ大きさを上げてチャレンジしていきましょう。ステアオーリーの記録は現在25段相当ですが、実際10段を超える辺りからメイク出来なかった場合一発で負傷する可能性が高まります。なのでステアを跳ぶことが好きでないなら7段くらいまでで止めておきましょう。

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ステアオーリーのレジェンド

巨大なステアはビッグなスケートが好きなスケーターの間で長い歴史があります。ここでは歴史に残るステアオーリーを少しだけご紹介します。

Aaron "JAWS" Homoki

現在ビッグ・オーリーの最前線にいる孤高のオーリーマスター、ジョーズことAaron Homoki。今年(2015年)Berricsから公開された「PUSH」というオンラインパートの最後(13:15)のオーリーは着地の衝撃にウィールが耐えきれず弾けとぶという奇跡のような映像が収録されています。

Don Nuyen

Aaron Homokiが有名になる前、オーリーマスターとして認知されていたのはDon Nguyenという日系のスケーターです。彼はスケート業界初となるエル・トロの20段ステアを始めてオーリーしたことで有名です。

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